第三者に入ってもらうことでスムーズな離婚が出来る場合は離婚調停を行います。離婚調停は家庭裁判所で行われ、月に一度程度しか開催されませんが、公正証書と同様の効力がある調停調書を作成することができ、合理的な方法で財産分与や養育費決めます。自分が満足する結果を得るために調停でどんな主張をし、どんな書面をどんなタイミングで出せばよいかをカウンセリングします。離婚、親権監護権、財産分与、養育費、慰謝料、年金分割、全ての側面で決して損をしない満額離婚を目指して、継続的かつ総合的なサポートをします。調停前後で必ずカウンセリングを行い、絶対に負けない調停にします。カウンセリング12回+各回に提出する書面案+調停調書案(期間目安:14か月)で110,000円(税込)です。絶対に損をさせません。
相手に財産を全て開示させた上で、得した内容で財産分与を受けるための全てのノウハウをカウンセリングします。
日本でも選択的共同親権を施行されますが、親権と監護権に争いは残ります。子どもと一緒に生活する権利である監護権を取得し、子どもに安心な将来を与えるためのカウンセリングです。
養育費は家庭裁判所の算定表を利用して算出しますが、少しでも多くの養育費をもらい、塾や習い事の費用や私立学校の費用なども負担してもらいたいものです。子どもの将来を決める毎月の養育費を少しでも高く、進学や留学や入院などの費用もしっかり負担してもらう、養育費の支払いを絶対なものにするためのカウンセリングを行います。
離婚の理由が相手の不法行為にある場合、すなわち不倫や暴力などにある場合は離婚の時に慰謝料を払ってもらえます。財産分与などと一緒に扱われてうやむやにならないようにカウンセリングでしっかり対応します。また、不法行為がなくても、離婚自体で生活のレベルが落ちたり、仕事を見つけるまでの生活扶助が必要である場合もあります。そのような場合は離婚慰謝料がもらえることもあるので、とにかくとりっぱぐれるものがないようにカウンセリングを行います。
離婚後にどのように子どもと会っていくかは大きな問題です。思うような面会交流が出来ずに悩まれる方が多くいます。鍵は離婚時にどのような約束をするかにあります。面会交流を続けることは、養育費をしっかり受け取ることにも繋がります。充実した面会交流を行えるようにどのような決め方をすればよいのか、どんな交渉を行えばよいかをカウンセリングします。