不倫をした側でもされた側でも、配偶者と相手との間で総合的な解決が図れるまでしっかり寄り添います。基本的にはカウンセリング5回まで+合意書案作成(期間目安:5か月)で44,000円(税込)です。カウンセリング6回目からは通常のカウンセリングと同じ費用をいただきます。5回のカウンセリングは、1回目を事案把握と方針確定、2回目を具体的な行動準備、3、4回目を相手とのやり取りに応じた新たな方針と具体的行動準備、5回目を最終的な結論に向けた行動準備と合意書案作成と考えています。確実な法的知識と豊富な経験則に基づく方法でお金をかけずに不倫の収拾を図ることができます。
まずは確実な証拠収集をします。身近で出来る証拠収集のお手伝いから頼りになる探偵さんのご紹介まで、明白で確実な証拠収集を一緒に検討します。あなたのお気持ちと客観的事実をしっかりと把握します。
配偶者の不倫をやめさせるのが目的です。その後離婚か再構築かでも異なりますが、配偶者との話し合い+不倫相手に対する対応を検討します。普通は慰謝料請求+謝罪+今後会わない約束を記した合意書作成をゴールにして、相手に内容証明を送ります。
配偶者の不倫相手に内容証明を送り慰謝料を取ります。不倫慰謝料は30万円から300万円程度とレンジは広いですが、出来るだけ多額を取るために戦略的な対応を考えます。交渉を弁護士に依頼すると多額の費用がかかりますが、不倫案件は自分でしっかり対応すれば慰謝料はきちんととることができます。
配偶者が二度と不倫をしないように、内容のしっかりした合意書を作成させることは勿論ですが、再び同じ過ちをすることがないような二人の関係をつくりあげましょう。
不倫相手の配偶者から訴えられてしまった時どうするかを一緒に考えます。内容証明から訴訟の提起まで、本人で対応する時の最善のやり方を考えます。