離婚したいという気持ちが芽生えたときから実際のアクションまで、離婚実現には段階があります。そもそも本当に離婚したいのか?出来るのか?するならいつ、どんな風に?など自分の気持ちを一つ一つ確認することが重要です。
続きを読む夫や妻が不倫をしているかも?とても辛い時ですね。あなたにしっかりと寄り添ったカウンセリングで気持ちをリフレッシュします。身近な証拠収集、間違いのない探偵さんのご紹介など、未来に向けて一つ一つ片づけていきましょう。
不倫が確実な時は、①不倫をやめさせる、②相手に慰謝料請求するのが最初。慰謝料の金額は不倫の期間や頻度、相手の社会的地位や経済的状況等により違いますが100万円~300万円程度。不倫のやめさせ方や慰謝料請求についてしっかり検討しましょう。
本当に離婚したいですか?離婚したい気持ちにも段階があります。相手を嫌いでないなら夫婦関係の修復にトライすることもできます。カウンセリングで「自分の気持ち」と「客観的な状況」を明らかにしましょう。自分に真摯に向き合うことで必ず明るい未来に繋がります。
離婚を決意したら、いつ離婚するのか、財産分与、子どもの親権、養育費などを決めなくてはなりません。正しい知識と攻めの技術で離婚協議を有利に進めましょう。
離婚協議が難しいなら離婚調停をします。調停は男女ペアの調停委員二人と裁判官の3人で構成される調停委員会が主催します。自分の意見をしっかりと述べて、財産、親権、養育費、面会交流について有利に進めたい。調停を有利にするための話し方、書類の出し方などを確かな知識で指導します。
不倫や性格の不一致など、夫婦関係がぎくしゃくしているのは明らか。でも、まだ二人とも諦めきれず、二人で幸せになりたい。そんな時は「夫婦カウンセリング」がお勧めです。二人の理想とする関係を二人で作っていくお手伝いをします。
不倫をした側でもされた側でも、配偶者と相手との間で総合的な解決が図れるまでしっかり寄り添います。基本的にはカウンセリング5回まで+合意書案作成(期間目安:5か月)で44,000円(税込)です。カウンセリング6回目からは通常のカウンセリングと同じ費用をいただきます。5回のカウンセリングは、1回目を事案把握と方針確定、2回目を具体的な行動準備、3、4回目を相手とのやり取りに応じた新たな方針と具体的行動準備、5回目を最終的な結論に向けた行動準備と合意書案作成と考えています。確実な法的知識と豊富な経験則に基づく方法でお金をかけずに不倫の収拾を図ることができます。
まずは確実な証拠収集をします。身近で出来る証拠収集のお手伝いから頼りになる探偵さんのご紹介まで、明白で確実な証拠収集を一緒に検討します。あなたのお気持ちと客観的事実をしっかりと把握します。
配偶者の不倫をやめさせるのが目的です。その後離婚か再構築かでも異なりますが、配偶者との話し合い+不倫相手に対する対応を検討します。普通は慰謝料請求+謝罪+今後会わない約束を記した合意書作成をゴールにして、相手に内容証明を送ります。
配偶者の不倫相手に内容証明を送り慰謝料を取ります。不倫慰謝料は30万円から300万円程度とレンジは広いですが、出来るだけ多額を取るために戦略的な対応を考えます。交渉を弁護士に依頼すると多額の費用がかかりますが、不倫案件は自分でしっかり対応すれば慰謝料はきちんととることができます。
配偶者が二度と不倫をしないように、内容のしっかりした合意書を作成させることは勿論ですが、再び同じ過ちをすることがないような二人の関係をつくりあげましょう。
不倫相手の配偶者から訴えられてしまった時どうするかを一緒に考えます。内容証明から訴訟の提起まで、本人で対応する時の最善のやり方を考えます。
配偶者との離婚を決意したら、次は離婚協議です。離婚は、離婚、財産分与、子どもの親権者、養育費、慰謝料、年金分割などが協議の対象になります。離婚したくない相手と離婚する方法、子どもの親権をとるための方法、財産分与・養育費・慰謝料をしっかりとるための方法などを総合的かつ戦略的に考え、協議の進行を見ながら一緒に検討し、最終ゴールである公正証書作成を目指します。7回のカウンセリング+公正証書ないし合意書の原案の作成(期間目安:6か月)で55,000円(税込)です。
日本には協議離婚があるので、当事者が納得すれば二人だけで離婚が出来ます。裁判には離婚の理由が必要ですが、協議離婚に理由は不要です。とはいえ、相手が離婚したくないと言えばできません。いかにして離婚に納得してもらうか、また自分が納得する離婚にするために客観的事実を一つ一つ明らかにしながら離婚を目指します。
日本も選択的共同親権が導入されますが、あくまで選択的です。もし親権を争えば単独親権となる可能性はありますし、どちらかが子どもと同居することになります(監護権者)。どうしても親権が欲しい、あるいは監護権が欲しい場合にどうすればよいか、配偶者にどのように話をすればよいのかなど、絶対に親権監護権を取得するためのカウンセリングを行います。
離婚と同時に夫婦がこれまで築いた財産を二つに分けます。これが財産分与です。財産分与に必須なのは二人がしっかり自分の財産を開示すること。隠されたままでは大きく損してしまいます。損をせず満額の財産分与を受ける方法をカウンセリングします。
養育費は家庭裁判所が利用する養育費算定表によって決めるのが裁判所のやり方ですが、それでは塾や習い事の費用が足らない、私立には行けないなど悩みが多いのが養育費です。どうしたら養育費で損をせずに少しでも多くの金額を確実に受け取ることが出来るかをカウンセリングします。
離婚の理由が不貞や暴力の場合は勿論ですが、離婚をすることそのもので生活のレベルが落ちたり、仕事に就くまで生活が出来ないなどのことがあります。そのような時には離婚慰謝料として生活を扶助するお金をもらえることもあります。どうしたら+αをもらえるか、話し合いの仕方をカウンセリングします。
第三者に入ってもらうことでスムーズな離婚が出来る場合は離婚調停を行います。離婚調停は家庭裁判所で行われ、月に一度程度しか開催されませんが、公正証書と同様の効力がある調停調書を作成することができ、合理的な方法で財産分与や養育費決めます。自分が満足する結果を得るために調停でどんな主張をし、どんな書面をどんなタイミングで出せばよいかをカウンセリングします。離婚、親権監護権、財産分与、養育費、慰謝料、年金分割、全ての側面で決して損をしない満額離婚を目指して、継続的かつ総合的なサポートをします。調停前後で必ずカウンセリングを行い、絶対に負けない調停にします。カウンセリング12回+各回に提出する書面案+調停調書案(期間目安:14か月)で110,000円(税込)です。絶対に損をさせません。
相手に財産を全て開示させた上で、得した内容で財産分与を受けるための全てのノウハウをカウンセリングします。
日本でも選択的共同親権を施行されますが、親権と監護権に争いは残ります。子どもと一緒に生活する権利である監護権を取得し、子どもに安心な将来を与えるためのカウンセリングです。
養育費は家庭裁判所の算定表を利用して算出しますが、少しでも多くの養育費をもらい、塾や習い事の費用や私立学校の費用なども負担してもらいたいものです。子どもの将来を決める毎月の養育費を少しでも高く、進学や留学や入院などの費用もしっかり負担してもらう、養育費の支払いを絶対なものにするためのカウンセリングを行います。
離婚の理由が相手の不法行為にある場合、すなわち不倫や暴力などにある場合は離婚の時に慰謝料を払ってもらえます。財産分与などと一緒に扱われてうやむやにならないようにカウンセリングでしっかり対応します。また、不法行為がなくても、離婚自体で生活のレベルが落ちたり、仕事を見つけるまでの生活扶助が必要である場合もあります。そのような場合は離婚慰謝料がもらえることもあるので、とにかくとりっぱぐれるものがないようにカウンセリングを行います。
離婚後にどのように子どもと会っていくかは大きな問題です。思うような面会交流が出来ずに悩まれる方が多くいます。鍵は離婚時にどのような約束をするかにあります。面会交流を続けることは、養育費をしっかり受け取ることにも繋がります。充実した面会交流を行えるようにどのような決め方をすればよいのか、どんな交渉を行えばよいかをカウンセリングします。
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